最初に、各国から集まった同研究センターの研究者たちが、母国語の「ようこそ」で児童たちを歓迎。世界地図を用いて、自国の場所を指し示しながら自己紹介をしました。その後、日本人学生による研究内容の説明や、インターフェースデザインについてゲームを用いた解説等が行われました。

参加した児童たちは、研究機器を用いたモーションジェスチャーゲームを行う等、最先端の研究内容を目の当たりにし、コンピュータと実世界の結びつきを体験することに目を輝かせていました。

また、児童たちは、海外からの研究者たちとの交流を通して感化され、また、技術の進歩が自分達のとても身近なところで起こっていることに驚いた様子で、研究室見学後に行われたアンケートでは、「将来海外へ行ってみたい」、「スマートフォンの開発に興味を持った」等、これからのグローバル社会に羽ばたく意見が多数集まりました。

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