Prof. HARADA Etsuko from Tsukuba University visited CHEC
山口県生れ。筑波大学人間系心理学域 教授。教育学博士(筑波大学)。 筑波大学大学院博士課程心理学研究科を修了後、日本アイビーエム(株) 東京基礎研究所にて認知工学グループ研究員として3年間勤務。その後、法政大学社会学部で専任講師、助教授、教授を経て、2010年より現職。現在、学術振興会学術システム研究センター専門研究員(社会科学)兼務。日本心理学会、日本認知心理学会、日本認知科学会、情報処理学会、ACM、Psychonomic Society、医療の質・安全学会ほかに所属。 専門は認知心理学、認知工学、認知的加齢研究。人とモノとの相互作用の認知過程を中心に、研究に取り組んでおり、特に、あるモノを「使う」なかで人の認知過程がどのように変わっていくのかに興味を持つ。